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東山魁夷

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【北方バス停留所から見た市川市東山魁夷記念館】

kaii_kinenkan建物は東山画伯が東京美術学校を卒業後に留学地あしたドイツをイメージしたものです。左奥に六角形の塔があり、そこが入口です。1階展示室・2階展示室・ショップ・カフェレストランがあります。

東山魁夷記念館

市川で生涯の大半を過ごした昭和期を代表する日本画家、東山魁夷画伯を記念して、平成17年11月に『市川市東山魁夷記念館』がオープンしました。今回は区域から少し遠出して市川市東山魁夷記念館を訪ね、展示の一部と東山魁夷画伯について紹介します。

【戯曲 虞美人物語】
15歳のときに書いた戯曲です。綺麗に製本されていました。東山少年が多くのことに豊かな才能を持っていたことが分かります。

【バラバルト】
病気で入院した弟のためにバラバルトというアラビアの少年の冒険物語を葉書に描いて送ったものが展示されていました。第1話(昭和14.7.23)~お知らせ(昭和14.8.22)の29枚の物語で、挿絵が描かれています。

【残 照】(東京国立近代美術館蔵)
第3回日展で特選になった作品です。東山魁夷が世に出るきっかけになりました。千葉県鹿野山の九十九谷をモデルにして描かれたものです。連なる山々が描かれ、近い山は褐色、遠くなるにつれて色はぼんやりと青さと白さが増し、中央の山々は白く輝いています。宗教的なものを感じさせる作品です。(展示はされていません)

【道】(試 作)
第6回日展に出品され、代表作と言われるようになった「道」の試作です。戦前に青森県種差海岸を訪れたときのスケッチが元になった作品だそうで、淡い緑の山と少しの空が描かれ、中央から真っすぐ伸びる道が力強く描かれています。遠くの山の稜線に沿った空は明るく、何かに導かれるような雰囲気があります。

【唐招提寺障壁画】
東宮御所の壁画『日月四季図』、皇居新宮殿の壁画『朝明けの潮』制作の後に、昭和50年、唐招提寺御影堂の第一期障壁画『山雲・濤声』を奉納しています。唐招提寺は鑑真和上が建立したお寺で、「古都奈良の文化財」として世界遺産にも登録されています。その後、第二期障壁画のために三回にわたって中国を旅し、スケッチ。昭和55年、『黄山暁雲』『揚州薫風』『桂林月宵』が完成。昭和56年、鑑真和上像厨子絵『瑞光』を奉納しています。

東山画伯が若いときから才能豊かな人だったこと。一枚の絵のために時間をかけて準備し、多くのスケッチをし、試作・習作をすることを知りました。(堀)

【東 山 魁 夷プロフィール】
明治41年(1908)~平成11年(1999)。神奈川県に生まれる。本名、新吉(しんきち)。東京美術学校(現東京芸術大学)日本画科卒業。ドイツを主に欧州へ留学。第3回日展に『残照』を出品、特選。昭和28年、市川市中山に居を定める。第11回日展に『黄昏』を出品、日本芸術院賞を受賞。昭和44年、文化勲章受章。

【市川市東山魁夷記念館の所在地】

kaii_map

【参考】

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