19:(200208)
少聞多想/19:結果は2つにひとつ
- 妻の母が「サマージャンボ宝くじ」を購入した。8月20日に抽選があって、番号も発表されているようだ。何の話もないから今回も当選はしなかったのだろう。昔は私も何度か購入したことがある。けれど、宝くじは当たらないものと思うようになり、この頃はめっきり買わなくなった。
- 宝くじはどのくらいの確立で当たるだろうと考えてみたことがある。00〜99組、100000〜199999の番号があるとすると、100万枚が1ユニット。その中の1枚だけが1等ということになる。それはもう気の遠くなるような話だ。私は福島県の出身。福島県の人口が約200万人で、県民全員が1枚ずつ購入しても当選は2人。そんな幸運な一人になれるとは思わなくなってしまった。
- 私が宝くじを購入していたときは、確立とは違う心理になっていた。結果としては「当たる」か「当たらない」の2つしかない。そうすると、自分勝手に「半分近くの当選確立」と誤解する要素があった。結果は2つにひとつ、これがミソ。
- 昔、「結果は2つにひとつ」と、私は福島の田舎村を飛び出して来た。だいぶん月日が経過したけれど、自分が思い描いた姿にはなかなかなれないでいる。地道に生きていくしかないのだけれども、夢は持ち続けていきたい。これが難しいのだ。(堀)

