42:(200407)
少聞多想/42:「ふなばしアンデルセン公園」
- 先月、バラの花の時期には少し遅かったのですが、八千代の京成バラ園へ。園内を一回りし、苗木なども見たのですけれども、そこはバラ園、バラばかりで家庭サービスの1日には物足りない。急遽、地図を引っ張り出し、「アンデルセン公園ってここから近いんじゃないの」ということで、カーナビに連れて行って貰った。
- 「ふなばしアンデルセン公園」は広い。子ども美術館はあるし、デンマークの職人が組み立てたという今にも回りそうなデンマーク式の粉ひき風車、1800年代のデンマークの葦ぶき農家も再現してある。
- アンデルセンという名前だけは聞いた事があったものの「裸の王様・みにくいアヒルの子・人魚姫・親指姫・マッチ売りの少女」の作者だと知り、初めて作者と作品が結びついた。なんでも、デンマークのオーデンセ市長一行が計算機利用の視察に船橋市を訪れ、それが縁で船橋市とオーデンセ市は姉妹都市になったのだそうな。
- 私が一番気に入ったのは古い葦ぶき屋根の農家。ヨーロッパと言えば石作りの見事なお城・街並みなど近世の建築を連想し、「さすが、日本とは違うなぁ」と感心ばかり。軒の低い葦ぶき屋根の木造農家でデンマーク人が中庭で農作業をしたり、食卓でジャガイモでも食べたのかと思うと、なんだか欧州が身近に思えるのでした。(堀)

