94:(200811)
少聞多想/94 : 「いちかわの人」が100回を迎えました。
- 「いちかわの人」が100回を迎えました。最初はそれほど深い考えもなく始めた企画、これほど続くとは考えてもいませんでした。簡易印
刷で少発行部数、狭い配布範囲であることから、ねらいは新聞、雑誌にはない近所の普通のおばちゃんが出ている面白さ。しかし、個人情報を気にする時代になったこともあり、商売をしている人が中心になりました。 - 記事には文章を書かなければなりません。ところが前にも書いたことがあるように、私と言えば子供のときから作文は大の苦手。読書感想文を書けば読んだ本の粗筋のようなものになり、書き方も教わらずに「詩を書いて来い」と言われた高校時代はシラーの詩を改変して「盗作ではありません」と添え書きをしたけれども、バレて叱られる始末。
- 100人の人に会ってお話を伺い、写真を撮影するのは、人生経験の一部を分け与えて頂いているようでとても楽しい時間でした。それとは逆に記事にまとめるのは苦しいことの連続。それでもひどい文章ながらも、100回まで続けて来られたのは毎月締め切りがあって白紙で発行する訳にはいかないから。インターネットの普及もあり、新聞の宅配業は苦しい時代になりました。しかし、可能な限り続けて行ければと考えています。ご意見は info@ync-net.co.jp まで。(堀)

