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手児奈霊堂

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【写真】真間山弘法寺のふもとにある手児奈霊堂

tekonareido【所在】市川市真間4丁目
文亀元年(1510)、読経の最中に少女が現われ、法華経に救われた恩に報いるためこの寺を守護すると告げられたことから、弘法寺の日与上人が御堂跡に手児奈を祀ったと伝えられています。

手児奈霊堂付近

【真間の継橋】
JR市川駅や京成国府台・市川真間・菅野駅のあたりは砂州でした。その砂州と真間台地と結ぶ「真間の継橋」がありました。「継橋」という名前から、点々と続いている砂州をつなぐ橋だったようです。

【手児名伝説】
昔、真間というところに手児名という美しい娘がいました。村中の評判で、彼女を取り合って男達の間で争いが絶えません。手児名は悩み抜いた末、”私さえいなければ”と思いつめ、とうとう海に身を投げて死んでしまった」という伝説です。
山部赤人や高橋虫麻呂がこの伝説を歌に詠んでいて、万葉集に残されています。

【万葉集】
日本最古の歌集です。最古と言っても、原本は、まだ発見されていません。現存しているものはすべて後の写本です。
現在、20巻すべてそろった最も古い写本は、鎌倉時代後期の写本で、「西本願寺本万葉集」と呼ばれているものです。「お茶の水図書館」に収蔵。文字は全て万葉仮名と呼ばれる漢字で書かれています。奈良時代の終り頃に出来たと言われ、仁徳天皇皇后の歌から淳仁天皇時代まで約350年間の歌を、およそ4,500首収録されています。

【万葉集検索ソフト】
インターネットから「万葉集検索ソフト」がダウンロードできます。
(http://yoshi01.kokugo.edu.yamaguchi-u.ac.jp/makoto/man_corner.html:リンク切れ)
訓読ファイルから「真間」をキーワードに検索しますと、11件ヒットし、「手児名」をキーワードに検索しますと7件ヒットします。

【手児奈関連の文献】
真間の手児奈については多数の文献があります。

「さまよえる手児名」 鈴木恒男
「手児奈伝説」 千野原靖方
「水のをとめ手児名」 鈴木恒男
「市川の歴史を尋ねて」市川市教育委員会
「真間の里」 西川智泰
「市川のむかし話」 市川民話の会/編
「真間の手児奈」 中津攸子/文 和爾寛子/絵
「千葉県の民話」 日本児童文学者協会/編
「続千葉のむかし話」 千葉県文学教育の会/編
「千葉ふるさとむかし話」千葉興業銀行
「房総の伝説(日本の伝説6)」高橋在久・荒川法勝
「市川の文学」 市川の文学調査研究会
「下総文学のふるさと」 市川市立図書館
「文学の散歩道 万葉のみち」市川市教育委員会
「万葉集の中の市川」 中津攸子
「房総萬葉地理の研究」 今井福治郎
「鑑賞房総の古典文学」 江口孝夫
「房総の万葉」 池田重/編著
「万葉の道 房総編」 山村栄三郎 ほか

【写真】駐車場から見る満開の桜越しの国分寺南大門

mamanotugihashi真間周辺には万葉集に詠まれた旧跡が多い。歳月と共に忘れ去られのを憂えた鈴木長頼(ながより)は、弘法寺の17世日貞上人と議して、元禄9年(1696)、その地と推定される位置に碑を建てました。

【参考】

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