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「行徳千軒寺百軒」の行徳を散策する

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「行徳千軒寺百軒」の行徳を散策する

今回は行徳を散策しました。

去年の7月に本行徳の常夜燈へ行きましたけれども、工事のために常夜燈は移転され、見ることが出来ませんでした。市川市WEBサイト「常夜灯周辺地区整備事業」を見ると「平成21年9月(予定)まで一時、撤去します」。もう、常夜灯が戻っているかも知れません。

自転車を走らせ、江戸川堤防、行徳可動堰から旧江戸川沿いを西へ進みます。すると、まだ常夜灯設置工事の看板が・・・完成予定は来年の3月だそうです。

気を取り直して、散策を続けます。江戸時代、行徳は塩の産地でした。軍事上、塩の確保が重要だったことから、行徳は徳川幕府の天領として栄えました。また、古くから「行徳千軒寺百軒」と言われたお寺の多い街で、「行徳領内三十三観音札所」があります。

札所とは巡礼者が参拝の印として、札を納めたり受け取ったりする所。江戸時代に信仰と娯楽を兼ねて、札所巡りのコースが全国に出来たのです。次の機会には三十三観音の札所を巡りたいものです。

行徳には三十三観音の他にもたくさんのお寺があります。まず、珍しい「キリシタン灯篭」があるという妙覚寺へ。

キリスト教が禁じられた時代に密かに祈るために作られたのがキリシタン灯篭。また、特徴がキリシタン灯篭と同じで、戦国時代の茶人・古田織部が流行らせた、「織部灯篭」というのがあるそうです。当時の茶人たちにもキリシタンがいたことからこの形になったようで、隠れキリシタンのための物と知らずに庭園の観賞用に設置されたものなのかも知れません・・・。

行徳小学校前の通りを東へ進み、「神猿おちか像」のある清壽寺へ。前の小屋には網が干してあり、この付近では漁業が行なわれているのが伺えます。

「神猿おちか像」の隣にあった看板の「祈祷を受ける方は神仏を信じることが大切で医師の薬も信じることです」という言葉が印象に残りました。(堀)

【妙覚寺境内にあるキリシタン灯篭】

Christian_lantern江戸初期もしくは前期作の東日本ではめずらしいキリシタン燈篭灯籠で、中央下部はマントを着たバテレン(神父)だそうです。

【常夜灯を設置する工事が行なわれていました】

night_light9月10日から11月4日の8時から17時まで交通規制が行なわれています。交通規制看板のとなりに「完成予想図」が掲示してあり、平成22年3月に完成する予定だそうです。

【清壽寺の神猿おちか像】

ochika昔、狩人が身持の猿を鉄砲で撃ち殺してしまい、その家に三代にわたり耳の聞こえない子供が生まれたそうです。占い師によると猿のたたりとの事で、七体の猿を石に彫って供養するとたたりが消えたので、それ以来、耳の守護神様としてお祀りされているのだそうです。

【参考資料】

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